お許しがでないから…
昨夜、疲れ果ててこたつで寝てしまい、
2時頃に旦那様が起こして下さいました。
部屋行くぞって、あん子も連れてちゃんと2人と一匹は布団に入りました。
5時頃、なんか冷たい風が頬を……
目をあけると寝室のドアが少し開いており、案の定あん子がいません。
あーもう、旦那様、トイレに起きて少し開けたまんまにしとるんやろ
そう思いました。
まぁ家の中にあん子がうろうろしてるのは仕方ない…外に出なければ安心です。
しかし、よく見ると旦那様もいない。
え?!枕花(仕事)でも入った!?
と、慌てて私も身を起こし
隣の部屋に行ってみますと、
あん子はいつもの定位置で寝てます。
なんだここにいたのか……
と、あん子に近付くとこたつから黒いもさもさした物が……
旦那様の頭です。
は?なんで?
なんでこんなとこに寝てるの?!
びっくりしてユサユサ、
問いただすと
本人は寝ぼけながら
「………お許しが出んで…………」
ん?誰の?って聞いたら
「ともこの………」
ぷちっ(-_-#)
お許しって、私は神か?あぁ?
それともふだんそんなに恐いのか?!
たたき起こして寝室連れて行きました。
朝、覚えてるか聞こうと思いましたが旦那様は
あーーー!頭が痛い!!二日酔いやーーー!!ともこーーー!薬ない?
ぷちっ(-_-#)